ページ更新情報&ちょっと一言!


2006年1月〜3月

2006年3月30日 ここ数日、ウエブサイトへのアクセスが上手くいかない事が多くありました。
画像表示に非常に時間がかかったり、ページがなかなか変わらなかったり・・・
ウエブサイトと同じサーバーを利用した仕事用のメールも、途中で止まってしまい、なかなか繋がらない!

いったいどうしたんだろう?

・・・と、思ってはみたものの、「きっとサーバーのメンテナンスか何かで、接続が難しい状態なのかな?」くらいの軽い気持ちでした。でも、よーく見てみると・・・

「んっ?・・・あれっ?・・・もうこんなに?」

そう、ここ数日、異常にアクセス数が増えていました。

《異常に!》・・・と言うほど凄い数字ではないんですが、一日に何万、何十万もの人が観にくるような有名人のサイトや、アダルトサイトとは違い、私のサイトは、個人運営でこじんまりと、地味〜〜に(笑)コツコツとやってるサイトなので、突然アクセス数が増えると「なっ何事だ?」と、管理人が気になって夜も眠れない(←大うそですが・・・笑)。

・・・で、ようやく理由が分かったのですが、ある掲示板サイトに「子供の写真を撮るカメラマンを探しています」というようなトピックが立ち上げられ、どなたか分かりませんが、ハンドルネーム《I・R》さんと言う方が、そこで当サイトを紹介して下さったようです。

いや〜凄いもんですね!その後、急にアクセス数が増えました。

やっぱりいろんな所に広告を出したりして、宣伝しないといけないのかな〜?と、ちょっと考えてしまいました。

まっ、それでもやっぱり・・・一人コツコツ、マイペースでこれからもやってるでしょうけどね(笑)。

どなたか分かりませんがI・Rさん、ありがとうございました。

アクセスしにくくてご迷惑をお掛けした皆様、申し訳ありませんでした。懲りずにまた覗きに来て下さい。
この盛り上がりは直ぐに消えて、これからもまた地味〜に運営していく予定です(大笑)。
2006年3月28日 WBCの話題が続いていたので、決勝の直ぐ後に書き込むつもりだったのですが・・・ドタバタしていて、その後、指を怪我してキーボード叩けませんでした、すみません。

そんな訳で、随分間隔があいてしまいましたが・・・せっかくですので、もう一回だけWBCの話題を・・・ですが今更ここに試合の結果や内容を書いたところで、既にみ〜〜んな知ってますから、WBCの試合中継をカナダで見ていて面白いと感じた事を取り上げてみます。

まず日本対韓国の準決勝、8回の日本の攻撃で、横浜田村が左中間にダメ押しのホームランを打った瞬間、実況中継をしていたアナウンサーがこう叫びました・・・

「サヨナラ〜、サヨナラーボール!」

???一方的な試合、しかも回はまだ8回、サヨナラホームランとは全然違います。
実はこれ、日本戦の中継用にこのアナウンサーが仕入れた《新しい日本語》なんだと思います。
こちらの野球中継を見ていて、ホームランが出た時「イッツ、ゴーン!グッバイ・ベースボール!!」と、よくアナウンサーが叫びます。これ、日本で言うところの「行ったー!入ったー!ホームラン!!」と言う意味です。これ以上でも、これ以下でもありません。ですが、このアナウンサー、グッバイとベースボールを無理に日本語で何と言うか調べたんじゃないでしょうかね?
試合のまだ途中なのに、いきなり「サヨナラ・ボール!?」と叫び出すから、なんだかとても面白かったです。
ちなみに、本当のサヨナラホームランは「winning home run」、「game-ending home run」、「game-winning homer」なんて言います。

もう一つ、このアナウンサーで面白かったのは、日本の試合を何度も中継していく中で、どんどん日本語が増えていく事。
二次リーグまでは、「マネージャー・サダハル・オー」と王監督の事を呼んでいたのに、準決勝になると、突然「オーサン・・・オーサン」と言い出しました。あの放送をテレビで観ていた英語圏の人には、きっと何言ってるのか意味不明だったと思います。

我が家のテレビで、クローズドキャプションと言うスイッチを入れると、今しゃべってる言葉を字幕表示する事が出来るのですが、このアナウンサーが突然「オーサン・・・オーサン」と言い出したので、同時タイピングしてる人が混乱したのか?、音声認識コンピューターが理解出来なかったのか?、その前後の字幕だけ「・・・・・・・・・」と無視されてました(大笑)。

更に、このアナウンサーの暴走は続き、決勝の試合では、また新しい日本語を仕入れて来て「オーカントク・・・オーカントク」を連発するので、またまた字幕は「・・・・・・・・」と、理解不能に陥ってました(笑)。

しかしアメリカのアナウンサーが「マネージャー・サダハル・オー」ではなく、「オーサン・・・オーカントク」と王監督を呼ぶには、理由があります。

王監督が、一本足打法でホームランを量産していた現役時代から、アメリカでは「フラミンゴ・バッティングのサダハル・オー」はとても有名でした。その後、ハンク・アーロンの持つ本塁打記録を塗り替え、世界の王となってからは、サダハル・オーはメジャーリーガーからも尊敬と憧れの名前として語り継がれるようになりました。

その「サダハル・オー」が、監督としてWBCの試合で、アメリカのグラウンドに立っている!これは、日本人が考えているよりも、他の国の選手にとっては、はるかに凄い出来事のようですね。
王監督と一緒に写真を撮りたがる選手、握手してもらう選手・・・世界の超一流の選手が、もうほとんど野球少年です。
また王監督がセレモニーなどで前に出ると、驚いた事に関係者の人達が、きちんとおじぎしてますからね!これって凄い事ですよ!悪い事しても頭を下げないアメリカ人が、頭下げてるんですから!王監督が、いかにアメリカの野球界で尊敬されているのかが分かりました!

当然、予選リーグから決勝までの中継の中でも、王監督の話でもちきりでした。現役時代の一本足打法のビデオが流れたり、過去の成績や、長嶋さんと一緒に東京ジャイアンツで9年連続日本シリーズに勝ったとか・・・

王さんに憧れて野球をしてた年代の私にとっては、なんだかとても嬉しかったです。
国際試合で、監督の名前がこれだけ全面に押し出されるなんて、普通じゃ考えられないですが、やっぱり王さんは《世界の王》なんだな〜と実感しました。

中継が終わる間際、アナウンサーは最後にこう叫びました・・・
「コングラチュレーション、サダハル・オー・・・チーム・ジャパン!」

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おまけ
MVPは西武の松坂じゃなく、ボブ・デービッドソン審判でしょ!
あの人が、一人で悪役になって、アメリカのメディアも日本に同情的な記事を載せ、王監督は、「何が起きても、落ち着いた冷静な対応の出来る人格者」として、更に尊敬され、メキシコのホームランをかき消し、「何がなんでもアメリカに勝つ!」とメキシコチームを奮い立たせ、日本では、絶体絶命のピンチからの優勝で、国中が盛り上がり高視聴率!
これ、みーんなあの審判無しには有り得なかった事ばかりですけどね・・・
いや〜ボブ様さまです(笑)。
2006年3月21日 さぁー決勝だー!

すっかりこのページの書き込みがWBC一色になってきましたが・・・今日も懲りずにWBCで始まりました(笑)。

試合の行われてるアメリカ・カリフォルニア州・サンディエゴと我が家の在るカナダ・ブリティッシュコロンビア州・ミッションは、同じ太平洋標準時に属しています。
18日(土)夜7時から行われた韓国戦は、リアルタイムで同じように7時から観戦出来る・・・はずなんですが、7時の時点では中継をやってませんでしたね(苦笑)。

日本では平均で35%(?)、瞬間最大で50%を超える視聴率だったそうですが、WBCなんてほとんど興味の無いカナダでは、バスケの試合が終わった時点で野球に切り替えでした。アメリカが勝ち残っていると想定して、土曜のゴールデンタイムに試合を組んだんでしょうが、思惑が外れ、日本対韓国では視聴率も取れないし、バスケの後回しっていうところなんでしょうか?・・・う〜む、悲しい!

やっと試合中継が始まると、今度は小さな子供3人を順番に風呂に入れて、歯磨きして・・・寝かしつける9時頃までは、ほとんどゆっくりテレビなど観てられない時間に突入してしまいました。
回はまだ2回裏、ピッチャー上原が投げているところでした・・・本当なら、ここからテレビの前を離れたく無い気分になるところですが・・・素晴らしかったですね!素人が見ても、「こりゃぁー簡単には打てないわ」と直ぐに思えるほど良いピッチング!これなら少しくらいテレビ見て無くても大丈夫!

「よーっし今の間に風呂だー!野郎どもーさっさと服脱げー!今日は、早くしないと裏の森に放り出すぞー!野球観るんだから!」(かなり自分勝手な親です)

「お父さん、お湯が熱いよー!」
「いいんだよー、今日は熱くても冷たくても・・・」(ひどい親です)

「ほらっ、お湯かけるから目も口も・・・鼻も耳もみんな閉じてー」(無茶苦茶言う親です)

そんな、こんなで・・・テレビの前に座ったのは試合が中盤に差し掛かったところでした。上原のピッチングは相変わらず素晴らしく、崩れる気配は全く無し、しかし攻撃は歯車が噛み合ってないような感じで、なかなか点を取れません・・・こういう試合って、相手のワンチャンスで負けてしまう事がよくあるので、なんだか嫌〜な感じでした。

7回、先頭松中のツーベースヒットの後、なぜ田村にバントさせるんだろう?と画面を見て思いました。どう見てもバントの得意では無さそうな、ぎこちない動作の田村と、セカンドベース上で、なんだかドタバタしてるようにしか見えない松中のコンビで・・・送りバント?と思っていたら、やっぱり失敗。なんだか嫌なパターンに陥りそうだな〜と思った瞬間、代打福留のホームランで全て吹き飛んだ感じでしたね。まるで呪縛が解けたように、眠っていた日本チームが一気に爆発して・・・・いや〜凄かった。

ほんと、燃えましたね。(前回も書きましたが)野球って面白い!

さっ、いよいよ今日はキューバとの決勝戦!
以前の豪快なキューバのイメージが、今大会では随分変わったように思うのですが・・・どういう試合になるのか、6時の試合開始が待ち遠しい。・・・野郎どもー、今日は4時に夕食、6時就寝だー(笑、そりゃ無理か)
2006年3月17日 準決勝進出!!・・・イェーイ!

3月15日、韓国戦に負けた時点で、もう準決勝は無いと思ってました。
悔しかった、悲しかった、凄く残念でした・・・でも、アメリカ戦の後のような腹立たしさはありませんでした。はっきり言って韓国は強かった。ガチンコ勝負で負けたから、悔しかったけど、仕方が無いと諦めてました。後は、アメリカとメキシコ対戦結果次第。他力本願。運を天に任す以外に方法はありません・・・
しかし、アメリカは、メジャーのスーパースターを集めたドリームチーム。しかも先発はエース・ロジャークレメンス!そうそう簡単に打ち崩したりは出来ません。
対するメキシコチームは、たとえ勝ったとしても、既に失点率の関係で準決勝に進む事は出来ない状況。前評判は、圧倒的にアメリカの有利でした。

でも、メキシコがやってくれましたねー!2対1でアメリカに勝ちました!

「世紀の大番狂わせ」なんて書いてありましたが、裏情報では、普段メジャーで冷遇や差別を受けているメキシコの選手達は、何としてでもこの大会で活躍し、自分達の商品価値を上げようと必死だったらしいですからね。画面見てるだけでも、凄い気迫が伝わってきましたね。
見てる方は、ハラハラドキドキ!1対0で勝っても失点率の関係で日本は準決勝へ行けません。何が何でも2点以上取って勝ってくれないとアメリカが準決勝進出が決まってしまう。そんな状況の中、もっともドキドキする2対1のスコアーで勝ってくれました!
いや〜面白かった。野球って面白いな〜と、今大会が始まってから何度も感じます。
明日の準決勝、韓国との3回目の対戦、是非頑張ってもらいたいですね。

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それにしても、今大会はあまりにも不備が目立ちますよね。

既に大会が始まっているにもかかわらず、細かい大会ルールの詳細が発表させず、大会中にその内容が二転三転して、どんどんアメリカ有利なルールに変更されようとしました。ただでさえ自国開催は大きな利点。その上、慣れ親しんだ球場、普段から使い慣れたボール等、圧倒的に有利な条件の中で戦っているのに・・・その上で、更にアメリカ寄りの大会ルール、アメリカ寄りの審判、アメリカ寄りの日程、アメリカ寄りの組み合わせ・・・この大会その物がメジャー選手会主催だから仕方ないと言ってしまえばそれまでですが、なんだか国際大会と言うにはお粗末過ぎますね。


メジャーリーグが危ない?と言われ始めて、もう20年ほど経ちます。
観客動員は伸びず、施設の老朽化は進み、FA権を得てから選手の年俸は急激に高騰・・・不人気球団は負のスパイラルへと落ち込み、北米だけをマーケットとした経営では、もうどうにもならない状況に陥りました。
90年代半ば、組合と経営者の関係は最悪。選手組合はとうとう長期ストライキへ突入し、アメリカ国民にさえそっぽを向かれてしまう始末。そんな状況を救ったのが、日本から単身メジャーに乗り込んだ元近鉄の野茂英雄、「サムライ・NOMO」でした。
当時ジャパニーズ・トルネード!、ノモ・マニア!と言う言葉まで生まれ、メジャーの人気は徐々にまた回復していきました。そして、それは野球人気と言う事だけでなく、様々な方面でビジネスを生むという事を証明しました。
テレビ放映権、海外企業からの広告料、様々なメディアへの露出、それによる市やチームの宣伝&イメージアップ、日本から大挙押し寄せる観光客、観客動員アップ、グッズ、ホテル、飲食、観光等プラス材料を数え上げればきりがありません。

元々目論んでいた世界市場戦略の流れは、これを境に一気に加速度を増していきました。
そして、現在メジャーリーグのプレーヤーの多くは海外からの選手で成り立っています。いや、そうしない事には成り立たない状況になっています。そして更に世界中の助けを借りない事には、やって行けない状況にあるのです。
今回のWBCが開催された、一番の大きな原因は《それ》だと言われています。

それだけに・・・公平なルールで行われない大会であれば、世界中の人達が、本当に興味を持って注目してくれるんでしょうか?
アメリカ戦の後、王監督がこのような内容の事を言われました・・・
「世界が注目する中で、こういう事をしていては、アメリカにとってもよくないだろう」・・・と。

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仕事とぜ〜〜んぜん関係無い話しですが、元野球小僧としては、ちょっとムキになってしまいましたね。(笑)
2006年3月15日
勝ちましたね〜!

昨日に続いてWBCの話題。メキシコに快勝しました。続いて今日は韓国戦。また頑張って欲しいですね。昨日はテレビ中継してませんでしたが、今日はやってるのかな〜?見たいな〜・・・日本にいたら、きっと全部中継してるだろうに・・・カナダでは、WBCなんてやってる事自体知らない人がほとんどですからね。見たいよ〜!

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さてここからが本日の本題!

トップページを見て頂いてお気付きだと思いますが、ウエブサイトの内容を更新致しました。

更新
トップページデザイン変更
時々デザインを変えると、気分一新。別のサイトみたい・・・ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

フォトグラファー→ウエディング
当ウエブサイトを見て、一番問い合わせの多いウエディングのページを大幅に変更しました。新スライドショー、FAQ、サンプルアルバムや新商品の写真集など。

フォトギャラリー→リゾート

時間が無くてなかなか更新できなかったギャラリーのページ。リゾートのコーナーに新たに2ページ40点を追加しました。

インフォメーション→プロフィール→歴史アルバム
友人・知人から『早く続きを書け!』と言われていたこのページ、少しですが3点追加

インフォメーション→プロフィールまたは
フォトグラファー→コマーシャルのページに「過去のお仕事」

出版、編集関係の方から問い合わせがあった時、「今までにどのような仕事をしてますか?」とよく聞かれるので、雑誌・広告関連の情報&短い文章のページを新たに開設。

ウエブサイト更新作業に伴い、本日、数時間当サイトへのアクセスが出来ない状態が続きました。ご迷惑をおかけしました。新しくなった藤江幸宏写真事務所ウエブサイトを、今後とも宜しくお願い致します。
2006年3月14日 むっかついた〜!

久しぶりに腹立ちましたね・・・WBC!


現在行われてるWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)2次リーグ。
12日(日)にアメリカ・カリフォルニア州・アナハイムで行われた日本対アメリカの一戦の不可解なジャッジについては、日本国内のみならず、アメリカでも大きく報道されています。
親善試合ではなく、初めて行われた選抜チーム同士の真剣勝負。
そして、その通りの、手に汗握る素晴らしい試合でした・・・途中までは。

もうここに、その《事件》について細かく書きませんが、世界が見つめる国際大会で、ああいうイカサマまがいの事が平然と行われては・・・この大会の持つ意味自体が薄れてしまう気がします!


野球を見ていて、あれだけ画面に引き込まれたのは久しぶりでしたし、テレビ観戦をしていて汗をかくなんて、ほとんど記憶にありません(風呂上りでしたが・・ははは)。それだけ良い内容のゲームだったし、日本チームのみならず、アメリカの超一流メジャーリーガーも本気になっているのが伝わってきてたのに・・・

結局最後は、「そこまでして勝ちたいのか!」「メジャーの誇りはないのか!」と思いましたよ。腹がたってなかなか寝れませんでしたね。

本日、4時から2次リーグの2戦目、メキシコ戦があります。
もう、仕事なんかやってられるか〜・・・がんばれニッポン!!

えっ〜・・・と言うような訳でして、本日と明日の2日間、私の所からのメールへの返信等は一切無いと思って下さい。よろしく(笑)。
2006年2月24日 「ミドリ・イトウを知ってるかい?」

大のフィギュア・スケート通のジョンが僕に聞きました。
ですが、突然聞かれたので、僕は一瞬「???」という反応。

「ほらっ、女子フィギュアのジャンプの素晴らしいミドリ・イトウだよ!」

そう言われて、やっとジョンの言おうとしてるのが《伊藤みどり》の事だと分かりました。

今更僕が説明する必要もありませんが、伊藤みどりは80年代中盤から90年代中盤にかけて、日本国内のみならず、世界を舞台に活躍した女子フィギャスケート界のトップ選手。世界選手権で優勝したり、オリンピックでメダルを取ったり、その成績は素晴らしいものです。ですが、それ以上に彼女の名前をメジャーにしたのは・・・

「ジャンプのイトウ」

・・・なのだそうです。
つい数日前にも、カナダの放送で「世界で最初に三回転半ジャンプを成功させた女性スケーターは誰?」というクイズで、伊藤みどりの映像を流してましたが、既に第一線を退いて10年以上が経つ今でも、そのジャンプの美しさ、高さ、スピード、正確さ・・・と、フィギュアのジャンプの話になると「ミドリ・イトウ」が出てくるのです。

少し寂しい話ですが、はっきり言って北米には、日本も、韓国も、中国も、ほとんど一くくりにして「一体どこが違うんだ?」くらいにしか思ってない人が多くいます。当然、日本選手の顔や名前をすらすら言える人なんてほとんどいません。ですが、ホッケーが国技のスケート大国カナダの人にとって、日本の小柄な女性、伊藤みどりのジャンプだけは、今尚、別格として強烈なイメージが残っているようです。
日本人として凄く嬉しいですね。


さて、話は飛びますが・・・
昨日、トリノオリンピック、女子フィギュアスケートで、荒川静香選手がアジアの選手として初めて金メダルを取りました!
生放送でずっと見てたのですが、久々にドキドキしながら見入ってしまいました。
日本のメディアは、当然大々的に取り扱っているでしょうが、ヨーロッパのメディアでも、彼女の事を「東洋の神秘」と絶賛した報道をしていました。
この先、5年、10年経った時でも「ジャンプのミドリ・イトウ」のように、「オリエンタル・ミステリー・アラカワ」を覚えていて欲しいものですね。


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おまけですが・・・
せっかくヨーロッパの報道が「東洋の神秘」って言ってるのに、昨夜のカナダの放送・・・「史上最年長の女子フィギュア・チャンピオン」だって・・・もうちょっと他に形容の仕方がないのか?
2006年2月20日 「ダディ・・・バイバイ・・・」


つい先日まで4週間、日本へ行っていた妻と子供達。
その間、2日に一度くらいは電話で話をしていたのですが、その時の次男の様子がどうもおかしかったのです。

「お父さんから電話だよ〜」と妻が言って、順番に子供達に代わってくれるのですが、その時、長男は実に細かくいろいろな話をしてくれます。「今日は、○○に行って、○○を見て、○○と会って・・・あと○○回寝たら、お土産一杯持って帰るから、ちゃんと淋しくても待ってるんだよ、泣いちゃだめだよ」等と面白い話をしてくれます。
ですが、逆に次男は・・・

「もしもし、陽介」
「・・・・・・・・」
「もしもし、陽介・・・聞こえてるか?・・・陽介」
「・・・・・・・・・・・」
「陽介?・・・ダディだよ・・・」
「・・・・・・・・・・・」

・・・と、なかなか何も話そうとはしません。いくらこちらから声をかけてみても、返って来る言葉は・・・一言。

「ダディ・・・バイバイ」

少々寂しいですが、まっ、まだ小さいですし、電話の向こうでテレビがついていたり、遊んでいる途中だったりしたら、なかなか電話どころではないでしょう。ですから、僕も妻もあまりその事を深く考えてなかったのですが、どうも彼自身は、大人が思う以上に深く考えていたようです・・・


実は、日本からカナダに戻って直ぐ、次男はおかしな行動を始めたのです。
「ダディ、ここ」とソファーを指差し、まず僕を座らせます。次に妻の手を引いて来て「お母さん、ここ」と、今度は僕の直ぐ横をポンポン叩きながら言います。僕と妻が隣同士に座ると、「ダディ、お母さん、一緒・・・ダディ、お母さん、一緒」と言いながら物凄く嬉しそうに笑うのです。
しかもこの行動は、一日に何度も何度も繰り返されます。

「ダディ、お母さん、一緒・・・・ニコッ〜」

そして、僕の顔を指差し、そこからすーっと指をお母さんの方へ動かしながら、今度はこう言うのです・・・

「ダディ、お母さん、チュー・・・ダディ、お母さん、チュー・・・」

次男があまりにも真剣に何度も言うので、妻のほっぺにチュッとキスすると、両手をパンパン叩きながら、溢れ出んばかりの満面の笑みを浮かべ、また「ダディ、お母さん、一緒・・・ダディ、お母さん、一緒、ニコッ〜」と大喜びします。

最初は、どうしてだろう?と思うよりも、「面白い事をするなー」くらいにしか思わなかったのですが・・・よくよく考えてみると、まだ日本への《里帰り》なんて事が上手く理解出来て無い次男にとって、ある日突然お父さんがいなくなって、遠く離れた所に来てしまったので、「きっとお父さんとお母さんはケンカしてるんだ!」と思っていたのかも知れません。ですからお母さんの前で、ダディと話をしてはいけないと思ったんじゃないでしょうか?

その証拠に、カナダに戻って来てから、妻と僕が話をしていて、ほんの少しでも声が大きくなると、直ぐに次男が飛んで来て、人差し指を1本だけまっすぐに立て、妻の口に当てて・・・

「ダメッ、お母さん大きい!ノー・・・お母さん、ダディ、一緒・・・いいっ?分かった?」

・・・と、恐い顔をして睨みます。
僕達がキョトンとしていると、「ダディ、お母さん、チュー・・・ダディ、お母さん、一緒」と、また満面の笑みを浮かべます。

いなくなったと思ったダディが戻って来て、お母さんと並んで仲良く座ってる事が、今の次男にとっては、何よりも嬉しい出来事のようです。

「4歳に近い3歳と、2歳に近い3歳では、別人くらい劇的に変わる」とよく言われますが、《2歳に近い3歳》で日本へ行った次男にとって、周りの変化を全て理解する事も、自分の考えを上手に言葉にする事も出来ません。
ですが、子供は子供なりに、3歳児は3歳児なりに、ちゃんといろんな事を感じとり、考えたり悩んだりしてるんだな〜と、あらためて知らされました。


でも、テレビの音がうるさかったので、少し大きな声で話してただけなんですが・・・
これではとても本当にケンカなど出来そうもありませんね(笑)。
2006年2月17日 先日の書き込みは、窃盗団の話でしたが、今回の書き込みは、更に恐ろしい「チビゴジラ軍団」のお話です(笑)。

1月中旬より日本へ帰っていた妻とチビゴジラ軍団・・・いやっ、子供達が、昨日戻って来ました。

日本から北米への東行き航路は、時差ぼけがきつく、非常に体力のいる、大人でもきついコースと言われています。
関西空港からバンクーバーまで、国際線だけなら9時間半ですみますが、実際には妻の実家から福岡空港への移動(1時間弱)、空港での待ち時間(1時間強)、国内線(1時間強)、また関西空港での待ち時間(3時間弱)、国際線(9時間半)、入国審査や税関1時間弱)、そこから我が家までの車での移動(寄り道してきたので4時間半)・・・合計約21時間の移動に時差が掛かってきます。

5歳の長男、3歳の次男、5ヶ月の長女にとっては、かなりきつい旅のはず・・・途中でぐずってないか?ぐったりしてないか?・・・はたしてどんな様子で出てくるのか?かなり気になりましたが・・・

いや〜元気、元気・・・びっくりするほど元気でした!
重たいダンボール箱を三つも載せたカートを押して、笑顔で出てきたのは5歳の長男!
僕の顔を見た途端「ダディー・・・靴脱いでもいい?」と言いながら、走り回る次男。
背中に背負われながらも、ひたすら笑顔の長女。
しかも3人ともほとんどフライト中寝てないそうですが・・・この子達には時差も疲れも関係ないようです。

帰りの道中、立ち寄る場所があったので、家まで4時間半もの長時間ドライブになりましたが・・・車の中でもとにかくひたすら元気。
更に、家に着くと、直ぐに飛ぶは、跳ねるは、走り回るは・・・そのまま全く昼寝もせず、ハイテンションのまま夜まで騒いでました。これは、ほとんど徹夜でまる二日間、はしゃいでいたようなものです。

「はぁ〜凄いなー・・・この子達には時差は関係ないんだな〜」

・・・と、思ったのですが、夜中の一時、寝ていたはずの長男が突然叫びました。

「おとーさん!・・・お腹空いたー!」

時差ぼけです!!昼夜逆転するので、目も覚めるのでしょうが、ちょうど日本での晩御飯の時間ですから、寝てられないらしいのです。
更に、その声につられて直ぐに次男も起きてしまい、二人そろって「お腹空いたー、喉が渇いたー」と騒ぎます。
更に更に、5ヶ月の長女までも起きてしまい、結局寝付いたのは明け方の5時でした。
もうほとんど3日間はしゃぎ続けですね(恐)。

時差もあるし、疲れもあるし、寝不足だし・・・可哀想だな〜とは思いましたが、学校へ行かせるため、2時間後の7時過ぎには起こさなければなりません。

しかし、これまたスパッと起きるんですねー・・・びっくり。
その後もひたすら元気!元気!

元気な事は良い事ですが、これでは親の体力の方が持ちません。
「なんとしてでも、疲れさせて、今日は朝まで寝かさねば・・・」と、家の中でひたすら飛んだり跳ねたりして遊ばせ、更に昼からはプールに連れて行きクタクタにし、絶対昼寝もさせずに夜まで起こし、9時前にようやく寝ました。

もし今夜もまた起き続けだったら・・・お父さんはもちませんよ、ほんとに。

窃盗団よりも、何よりも、チビゴジラ軍団の方が恐ろしい今日この頃です(笑)。
2006年2月15日 本日の書き込みは、少し長いです・・・が、仕事とは無関係のお話です。
お暇な時にお読み下さい(笑)。
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「悪いが・・・電話を貸してくれないか・・・」

夜、突然やって来たのは、以前我が家の直ぐ近所に住んでいたLさんとDさんの夫婦だった。彼らにも2歳の女の子がいるので、普段から家族ぐるみで遊んだり、パーティーをしたりする仲だった・・・だが、今日の二人の様子は、いつもと少し違っていた・・・

「実は・・・警察に電話をしなきゃいけないんだ」
電話をするLさんの隣で、すまなさそうにDさんが言った。

現在、彼らは少し離れた場所に別の家を購入し、以前住んでいた家は誰かに貸しているらしい・・・
「らしい・・・」と言うのは、その新しい住人を僕は一度も見た事が無いからだ。
この辺りは田舎町なので、どこに誰が住んでいるか、何をしているのか、どんな車にのっているのか等、ご近所さんならみんな知っているのだが、僕は、その家に新しい住人がいた事さえ、全く知らなかった。

Dさんの説明では、「2月1日から家の一階部分を貸しているが、まだ全くお金を払ってもらっていない。しかも、いつ尋ねていっても家の中から鍵をかけていて全く返事がない。電話も繋がらない・・・」という事らしい。

我が家から警察に電話をした後、彼らはしばらく僕の部屋に隠れ、ブラインド越しに窓からそっとその家の様子を伺っていた・・・

張り詰めた少し嫌な空気の流れる中、2階のリビングルームから、つけっ放しのテレビの音が聞こえて来る。彼らが来るまで、僕は一人でのんびりとジャッキ−チェンの映画を見ていた。ちょうどこれから悪党とのアクションシーンが始まる、いいところだったのだ・・・

「まっ、あんな悪党は映画の中だけだろうな」
そう思いながら、張り込みに参加していた。

どれくらい経っただろうか・・・
「ん?・・・車だ!誰か来た・・・よしっ、行くぞー」
Lさんが走り出した。その後をDさんが続く・・・なんだか分からないが、面白そう(?)なので、いつの間にかサンダルを履いて僕も走っていた。

だが、そこにいたのは宅配のピザ屋だった。
「どこのピザ屋だ?名前は?配達の中身は?」Lさんが早口で訊いた。
ピザ屋のオヤジが玄関のチャイムを鳴らすが返事は無い。ガレージのドア、裏口にも回るが、やはり反応は無い・・・僕達が張っている事を、感ずいたんだろうか?
ピザ屋のオヤジは怒って帰ってしまった・・・が、その5分後、また別のピザ屋が来た。
Lさんが、また早口で質問を浴びせた。家の中からはまた返答は無く、このピザ屋も怒って帰ってしまった。
なぜ怒るか?・・・返事が無いからだけではない。注文時に電話で聞いていたクレジットカードの番号が使えない物で、注文分はそのまま店の損害になるらしい。
そしてLさんが小声で話し始めた・・・
「奴はきっと中に隠れてる。しかも一人じゃない!別々の店にLサイズのピザと大きなポップスを頼んでいた。最低でも2〜3人は隠れてるはずだ・・・」
僕にも段々見えてきた。もしかして・・・クレジットカードを盗み、悪用する窃盗集団の隠れ家になってるんじゃないだろうか?

しばらくしてLさんが言った。

「突入しよう・・・」

元々彼らの家だから、玄関の鍵は持っている。
カチャ・・・・息を殺し、静かに玄関のドアをそーっと開けた、その瞬間・・・

いきなり包丁を持った男がドバーッ・・・と・・・

・・・飛び出してくるのがホラー映画の世界だが、この家の中はシーンと静まり返って物音一つしなかった。だが逆にこの静けさが、余計に僕達の中に緊張感を高めていった。

部屋の中は、はっきり言って異様な雰囲気だった。
在るべき場所に在るべき物が無く、在るべきはずの無い場所に、無いはずの物が在ったりする。例えば、なぜかキッチンのど真ん中に新品の洗濯機と乾燥機が無造作に置かれていたり。オーブンなどが置かれるはずの場所の壁がくり抜かれ、中の配線などが飛び出していたり、とにかく一目見てだけでその不気味さが伝わってくる。

おかしい・・・どう見ても普通に生活しているようには見えない。

そーっとガレージの中へ入ると、暗闇の中に、解体しかけの車が一台。ナンバープレートは付いていない。僕達は目を合わせて呟いた・・・「盗難車だ!」

少し危険を感じた僕達は一旦表に出た。そしてLさんが小声で話し始めた
「奴らはきっと、鍵の閉まった1階の奥だ。あそこ隠れてるに違いない!」

しばらくして、ようやくと言うか、やっとと言うか、1台目のパトカーが来た。パトカーは赤色灯もサイレンもつけずに、のんびりやって来た。そりゃそうだ、警察は家賃を払わないテナントと連絡が付かないだけだと思ってるんだから。
Lさんが熱心に今までの経過を話すと、警察の対応もだいぶ変わってきた。急いで借り手の男の情報を、パトカーの中のコンピュータに打ち込み、過去のデータや他の事件と照合を始めた。そうこうしている間に応援のパトカーが2台、3台と増えて行く。

「なんだよ、本気で来たら、あっと言う間に来れるんじゃんかよ」僕は心の中で呟いていた。

警官と素人の連合チームが急遽2組結成され、家の左右に分かれて捜査を開始する・・・締め切られた一階奥の部屋の窓を、外からそーっと覗くと・・・

ガゥー!!!

突然、どう猛な番犬が飛び掛って来た!部屋の中で放し飼いにし、誰も近づかないようにしてあるのだ。もうこれはどう考えてもおかしい、徹底的に調べ・・・・・「ん?なにか動いた!」
裏庭の暗闇のなかで何かが動き、警官達が飛び掛って行った。
危険を感じ、部屋から逃走しようとしたのか、暗闇の中でヒゲモジャの男が取り押さえられ、後ろ手に手錠をかけてパトカーに入れられた・・・が、家を貸してるのはこの男じゃない!
更に捜索は続けられた・・・・・が、どこにもいない!どこにも見当らない。

「逃げられたか?・・・」

皆が諦めかけ時だった・・・途中から捕り物劇に参加していたLさんの友人Mが叫んだ

「いたぞー!」

なんと主犯の男は、いつの間にか裏庭の暗闇に紛れ、ブッシュの中にじっと潜んでいた。



カード類を盗み、それを使って二次的な盗みを繰り返す。車を盗み、改造し、プレートを付け替え、また闇に流す・・・・・こんな話は、ニュースの中だけの話と思い込んでいた。
いつ、どこで事件や事故が起こるか分からない・・・そんな事は、百も承知しているが、10年近くも安全に暮らしていた場所で・・・やはり少し驚きだった。


レッカーが呼ばれ、ガレージの中から盗難車が運び出されて行く。
静かでのんびりした町並みの中、レッカーとパトカーの姿だけが、異様なほどくっきりと暗闇の中に浮かんでいた。

「迷惑をかけて、すまなかったね・・・」Dさんが言った。
「そんな事は全然大丈夫だけど・・・まるで映画でも見てるみたいだね・・・あっ!・・・」

僕は、つけっ放しのまま出て来たテレビの事を思い出した。
「そうだ、本当に映画見てる途中だったんだ・・・」
2006年2月13日 先週末、オリンピックが始まりました!

特別にこの種目が見たいとか、この選手を応援してるとかいう事はないのですが、やはり4年に一度というのが魅力で、ついつい見てしまいます。

・・・ただ、カナダに住み始めて10年間で、夏冬合わせて6回のオリンピックを見ましたが、海外における日本の扱いの小ささや、海外の情報を正確に自国に伝える難しさを痛感しましたね。

それは僕達がカナダに移住して直ぐの1996年、アトランタで夏のオリンピックが開催された時でした・・・
アメリカの放送で、開会式の様子を見ていた僕は、アルファベット順に入場してくる各国の選手団をワクワクしながら見ていました。A・・・B・・・C・・・D・・・・・と順に進んでいき、やっと頭文字がJの国になりました。画面の中では「ジャマイカ〜」というアナウンサーの叫び声、「さっ、いよいよ次がジャパンだぞー」と思った瞬間・・・

プツッ・・・

と画面が切り替わりコマーシャルに。

「えっ・・・おいっ、それはないやろ・・・」

思わずテレビに蹴りを入れそうになりましが、コマーシャル明けには、もうどこにもジャパンのジャの字も映ってませんでした。
「友人であり兄弟であり、最大の友好国!」とか何とか、持ち上げられて良い気になっていても、アメリカ国内での日本の扱いは、実はこんなもんなんだな〜と、その時強く思いました。

1998年、長野で冬のオリンピックが開催された時は、さすがに日本の選手が沢山映るかと思ってましたが、この時でさえあまり取り上げてもらえませんでしたね。

・・・ただ、日本を紹介するような番組が時々あったのですが、これがまた凄い!

カナダの放送局が作った、長野を紹介する番組では、物凄い大柄なリポーターが、わざわざ物凄い小さな軽四輪に乗り込み、古い民家の間の路地のような道を人や自転車にぶつかりそうになって取材に行くのです。
軽四輪など走ってないカナダから来た取材陣の目には、とても興味深く映ったのでしょうが、大柄なリポーターが手足を折り曲げ、首を傾けながら、窮屈そうに路地を走ってる映像は、子供のおもちゃの車に乗ってミニチュアハウスの間を走ってるようで、日本を知っている僕が見ててもとても不思議に思えました。

しかも、取材に行く先が、これまた下町のゴミゴミした商店街のような所ばかりで、大柄なリポーターが入って行くと、もうほとんどガリバーのようです。
そのうえ、そこで手にする物が、納豆とか生のタコとか・・・外人から見たら「ちょっと・・・」と思う様なものばかり。

全く日本を知らない人が、初めてこの放送で日本を見たとしたら・・・一体どんな印象を日本に対して持つのでしょう?

そう思うと同時に、日本国内で放送されている沢山の海外情報番組も、一体どこまで信用出来るのか?かなり怪しい気がしてきましたね。

まっ、とにかく・・・・日本選手がんばれー!
メジャーな競技で金メダルでも取ってくれないと、なかなかテレビに映らないんだから!
がんばれー日本!
2006年1月26日 1週間ぶりに外に出ました。

妻と子供達が日本へ行っている今の間に、溜まっていたデスクワークを少しでも片付けようと一日中仕事部屋にこもっていたら・・・そのままずーっと1週間、家にいましたね(笑)。

「自宅にオフィスが在ると、便利で良いわね〜」

・・・とよく言われますが、これは良い様な?悪い様な?・・・???です。

通勤時間、わずか数秒!
リビングから階段を降りるだけですから、確かに便利ではありますが・・・その反面、日常生活と仕事との境界線が、非常に曖昧になってしまいます。
元々、この仕事は誰に言われた訳でも無く、自分が好きでやっているので、集中してしまうと止まらなくなってしまうのです。そうなるともう時間も曜日も関係ありません・・・

子供がいれば、一緒に公園に行ったり、プールに行ったり、スケートに行ったり・・・結構運動してますが、この一週間はほんとに、朝から晩までモニター睨み付けて指先だけが動いてました。このままでは運動不足に陥ってしまいます。

何か運動を始めなければ・・・と、下腹をさすりながら思う今日この頃です(苦笑)。
2006年1月23日 昨日は半日、家事デーでした・・・3時間ほど料理してましたね。


料理好きの方にとって、3時間くらいどうってこと無いのでしょうが、一人で家にいる時の私は、通常料理を作り始めてから食べ終わるまで、わずか15分!しかかかりません。

元々全くグルメではないので、食事に時間をかけようと思わないですし、何日も同じメニューが続いても平気です。のりの佃煮とご飯さえあれば、もうそれだけで一週間くらいハッピーです(大笑)。
とにかく一人の時は「お腹さえ膨れれば・・・」と言った感じですね。

でも、料理をするのが嫌いな訳ではありません。
小学校の時から自分で包丁を使ってましたし、今でも妻や子供がいる時は、よく料理を作ります・・・ですが自分一人の為に時間をかけて何かを作ろうという考えは全くありません。
しかも、一人でいると仕事に集中出来るせいか、段々食事を作る事どころか、食べる事さえ面倒になってくるのです。

そんな私の性格をよく分かっている妻は、自分が日本へ帰国する際、毎回私の食事を全て出発前に作っておいて、冷凍庫にきちんと整理し、食品リストなる物と一緒にセットしていってくれます。
例えば・・・「焼肉が4、すき焼きが3、そぼろが5、お好み焼きが4・・・」等など、私はただそのリストを見ながら、その日食べたい物を見つけて冷凍庫から出し、電子レンジで「チンッ!」するだけで良いのです・・・・

・・・が、今回は帰国が急に決まり、ドタバタ準備をして旅発ったので、買い過ぎた食材がまだたっぷり残っていました・・・


え〜なになに・・・じゃがいもが・・・・げっ!7個もあるじゃんかよ。
それからそれから・・・・玉ねぎが・・・げげっ!これは15個もあるよ。
・・・と言った感じで、野菜がたっぷり残ってます。

いつも、近くの畑の真ん中にあるマーケットで買うので、一袋買っても、とにかくなんでも数が多いんです!

と言う訳で、昨日の午後は「肉じゃが」や「すき焼き」などを大量に作りました。

冷凍庫の中には、妻が作っていってくれた料理に、更に大量の自前料理が増えて・・・もうこれで2〜3ヶ月一人でも平気ですね(笑)。
2006年1月19日 いや〜急に家の中が静かになりました・・・

本日から4週間、妻が子供を連れて里帰りしております。

そう・・・一人で三人引き連れて帰って行きました。

人ごみの中を、まるでスラロームのようにすり抜け走り続ける長男と、少しのスペースでも見つければ、直ぐにジャンプしたりでんぐりかえったりウルトラマンに変身してしまう次男、おまけに背中には5ヶ月の長女まで背負い、4人でパワフルに旅立ちました。

しかし、我が家から実家まで、ドア・ツウ・ドアで約23時間もかかります!!

我妻ながら、ほんと凄いな〜と感心してしまいます。
もし、僕が一人で小さな子供を三人も連れて、時差を乗り越えて帰れって言われたら・・・ちょっと自信無いですね、ほんとに。

凄いと言えば、妻の行動力!やると決めれば何でも直線的に突き進みますから、ほとんど欧米人的な感覚なんでしょうかね?
感覚と言えばもう一つ!・・・・

「大丈夫、大丈夫・・・別に泳いで帰るわけじゃないんだから、Tシャツで平気よ!」
・・・と言い切る妻。
空港に着くと直ぐに「暑いね〜」と汗をかく長男。
「アチー、アチー」と既に靴も靴下も脱ぎ捨ててる次男。


うちの家族の気温に対する感覚は、もう完全にカナディアンしてますね(笑)。


空港までお出迎えに来て頂いてる日本の方々へ・・・
到着ロビーで、冬用のジャケットやコートの人ごみの中に、薄着の一家が現れたら、それがうちのメンバーです・・・よろしく(笑)。
2006年1月1日 新年、明けましておめでとうございます。


明けましたよ・・・明けちゃいましたよ・・・もうすでに。

12月の追い込みも、クリスマスのドタバタも、年末のご挨拶も・・・なーんにもこのページに書き込む暇も無い間に、新年を迎えてしまいました。

今年は、いや今年こそは・・・こまめにこのページへ書き込みをする一年にしたいと思います・・・な〜んて事は言いません!正月早々うそはいけませんからね。

ではやり直し・・・

今年もまたドタバタした一年になるでしょう・・・このページへの書き込みも飛び飛びになる事も多いと思います。それでも引き受けた仕事は、一つ一つじっくり丁寧に仕上げてまいりますので、何卒本年も藤江幸宏写真事務所を宜しくお願い致します。