ページ更新情報&ちょっと一言!


2004年9月〜10月

2004年10月27日 すっかりこのページをサボってますが・・・けっして仕事が忙しいわけではありません(←いばるなって)。
10月中旬から3月中旬まではシーズンオフ(僕が勝手に決めました)。
この間は、一ヶ月に一回くらい大きな仕事をして、後はデスクワークとプライベートに時間を使う・・・と言うのが、僕の理想です。

ただ、「自分の好きな事に時間を使う=のんびり」・・・とは、なかなか行きません。
僕は、どうもじっとしていられない人のようで、ぼーっとしてるのが嫌で、絶えず何か動いてます。と言う訳で・・・今年のシーズンオフも、早速ニュープロジェクトを開始しました。


我が家の裏庭には、全く使用していないデッドスペースが大きくありました。急斜面で真ん中に大きな杉の木があったので、今までは使いようが無かったのですが、この杉の木を半分の高さに切り倒し、枝を全て落としたので、そこに大きなオープンスペースが出来ました。

その新しいスペースにデッキを作り、急斜面を利用したジャングルジムのように上がったり降りたり出来るようにし、更に木の上にはツリーハウスを作る・・・と言う巨大プロジェクトです(笑)。

このウエブサイト内を隅々まで御覧頂いた方はご存知だと思いますが、これまでに行ってきた建築・土木(?)作業を趣味の部屋のページにアップしております。・・・それらと比べても、今回のプロジェクトは巨大な作業で、デッキの部分だけで約60平米もあり、それを急斜面に建てる為の基礎工事から始めなければいけません。

当然、作業は僕一人。

斜面を削り、平らなスペースを作り、穴を掘り、コンクリートをこねて、基礎を作っていく・・・この作業を10日ほど前から、延々とやっておりました。

おかげで、このページへの書き込みが減ってしまいました・・・すみません。
これからは、時々進行状況を報告いたします。

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以前、当ウエブサイト内に、趣味の部屋のページをアップした時、多くの人からメールなどを頂いたのですが・・・
こういうDIY作業に興味がある人いますか?また見てみたいと言う方がいらっしゃれば、完成後に趣味の部屋へアップしますが・・・
(まあ、半分は自分が見せたいだけなんですが・・・ははは)
2004年10月17日 前回、マツタケの話題を書きながら、薄々そんな想像はしてましたが・・・

「俺にもマツタケわけてくれ〜!」・・・と、やはりメールが来ましたね(笑)。
中には、親切にマツタケの長期保存から、美味しい解凍のしかたまでメールして来てくれた方もいて、ふ〜む・・・やはりマツタケ・パワーは凄かった!(大笑)

でも、せっかく保存方法教えてもらったのですが、もらってから2日間で、既にぜ〜〜んぶ綺麗に食べてしまいました・・・ははは。

食べ物の話題のついでに・・・
ここカナダに住んでいて面白いと感じる事の一つに、家庭での食生活があります。
カナダは移民でなりたっている国ですから、当然様々な国から移り住んで来た方がいるわけですが、そういう方々の家に食事に呼ばれると、日本では食べた事の無い《初物》に遭遇する事ができます。例えば・・・・・

中国系移民の家に呼んでもらうと、必ず餃子が出て来ます。でも日本のような焼き餃子はまず出て来ません。僕の頭の中にイメージする餃子は、一番が焼き餃子、二番が揚げ餃子だったのですが・・・本場・中国では、ほとんどが水餃子か蒸し餃子らしいですね。

ドイツ系移民の家に呼んでもらって驚いたのは、「クリスマスは、チキンやターキーじゃなくてダックだよ!」と言われた事。やはりお国が変われば、食生活も変わるんですね・・・でも、ドイツ系の方の作るデザートはあっさりしててとても美味しい。絶品です。

インド系移民の作る料理は、当然カレー風味が多いです!しかも辛い!!やはり本物って感じで、辛すぎてなかなか僕には食べれませんでした。

最後に、ネイティブの方達。移住するまで知らなかったのですが、カナダ北西部に住むネイティブ・インディアンの人達の生活習慣や文化には、日本人と共通する部分が非常に多く有ります。食材も似ていますし、味付けも《醤油》を使われる事が多いので、日本人にも(少なくとも僕には)違和感無く食べれます。

食事の話題一つをとっても、やはり異文化交流ってのは面白いですよね。

ちなみに、日本で何一つ疑わずに食べてた中華料理や、フランス料理や、イタリア料理etc・・・って、実は日本人の口に合うようにアレンジされた、日本式○○料理なんですよね。
海外に出るようになるまでは、あれば本場の味だと思ってました。やはり何事も実際に体験してみないと、自分の常識は世界の非常識って事も多々あるって事でしょうね。
2004年10月11日 「えっ?ほっほんとに?・・・行きます行きます・・・必ず今日、行きます!」

知人から電話がかかって来たのは昨日の朝の事だった。
本当は、今日が締め切りの、急ぎの用事があったのだが、でも・・・それどころじゃない!!
僕は妻と子供達を車に放り込み(笑)、隣町へと車を飛ばした。

住宅地を抜け、スーパー等の並ぶ商業地区を通り越し、牧場や農場地の広がる静かな地域に、知人の家は在った。
敷地は5エーカー(6千坪以上)もあり、裏庭からは綺麗に黄葉した山並みを眺める事が出来る。
裏庭には、公園のようなジャングルジムや滑り台、ブランコなどがあり、息子の目の色が変わる。
家の横手の大きなデッキにはプールとジャグジーがあり、今度は妻の目の色が変わる。
そして、例の《ブツ》を見た時、僕の目の色が変わった・・・

「この中に入ってますから、自由に持って行っていいですよ」

・・・そう言って差し出されたダンボール箱の中からは、プ〜ンと秋の味覚の香りが漂ってきた。

そう・・・例のブツとは《マツタケ》のことだ。

日本の方はよく驚かれるのだが、カナダ・BC州はマツタケがよく採れる。特に今年は夏の終わりから雨が多かった為、大豊作のようで、沢山採れたマツタケを、おすそ分けして頂いたのだ。
おすそ分けと言っても、大きなダンボール箱に無造作に入れられたマツタケを、スーパーのビニール袋にガバガバ入れて持って帰って来るのだから、目の色が変わるのも当然だ。

夕方、食卓にはマツタケのお吸い物、素焼き、ホイル焼き、バター炒め、BBQ、そのうえ子供達でも食べやすいように、マツタケ入りギョーザまで並んでいる。そして当然、ご飯はマツタケご飯。

「日本の料亭で、これだけマツタケ食べたら・・・いったいいくらするんだろう?」

日本生まれの小市民の僕は、ついついそんな事を考えてしまうが、「今日、明日中に食べないと美味しくなくなりますよ」と言われてるので、2日間はマツタケざんまいを楽しむ事にした。

でも、カナダ生まれの子供達にとって、マツタケの価値など分かるはずもなく、裏庭に沢山生えてるキノコも、目の前の食卓にお並び頂いたマツタケ様も、同じキノコだと思っているから悲しい。

頼むから、マツタケご飯にアンパンマンふりかけをかけて食べるのはやめてくれ〜!
2004年10月6日 昨日は久しぶりに屋根の上に登りました。

冬のレインシーズンを前に、屋根や雨どいの傷みをチェックして、ちゃんと掃除しておかないといけないからです。

カナダ移住前、日本でマンションに住んでいた僕達にとって、急傾斜の三角屋根を持つこの家は、お洒落でかっこいいな〜と思ったのですが・・・いざ自分が《 登る 》となると話は別です。

掃除をするにしても、ペンキを塗るにしても、ほんのちょっと油断すると、直ぐに転がり落ちそうになりますし、絶えず変な姿勢で踏ん張った状態で作業を続けないといけないので、3時間も登ってると、もうくたくたになります。

・・・でも、この屋根の上って言うのが、なかなか気持ちいいんですよね〜
目線がグンッとあがるので、普段2階の窓から見てる風景とは全く違う、まるで初めて見る景色のような気がするのです。
かなりの高さにいるにも係わらず、窓枠も手すりも、自分の視界をさえぎる物が何も無い!というのは少し不思議な感覚で、実は結構気に入ってるのです。

もう一つ面白いのは・・・
雨どいの掃除をしていると、いろいろな物が出て来る事です。
風に飛ばされてやって来た様々な落ち葉。竹とんぼのような羽(?)を持つメイプルの種など、どっさり溜まっています。

そして、なぜかいろんな木の実が見つかるのです。

直ぐ裏に森があるとは言え、葉っぱと違い、木の実が遠くまで飛ばされて来るとは思えませんし、家の周りには無い種類の木の実まで沢山見つかります。

・・・そう、犯人は鳥です。

家の周りには沢山の種類の鳥がいますが、その鳥達が森の中で見つけた木の実をくわえて、我が家の屋根の上で休憩するのです。
コッコッコッ・・・コッコッコッ・・・と木の実を屋根に叩きつけて割ったりします。
そのおかげで、我が家の屋根は、ところどころに小さなくぼみが出来る不思議な傷み方をしてますが・・・まあ、これも田舎暮らしの面白さかなっと、諦めています。
2004年10月2日 おめでとう!イチロー!
(このサイトの内容には全く関係無いですが、今日もまた野球の話)

凄かったですね〜・・・昨日のイチロー選手。
感激した!・・・と言うよりも、鳥肌がたって身震いしましたね。

普通の人なら、記録が目前に迫ると、プレッシャーに負けて足踏みしたり、つまらないミスをしたりするもんですが・・・第一打席であっさり記録に並び、次の打席で一気に抜きさってしまいました。言葉にすると簡単ですが、なかなか出来るもんじゃないですからね。

「僕は、やる事はやる!やりたいとか、やろうとかじゃない・・・」

・・・と、本人が言ってましたが、その言葉通り、一気に抜き去ってしまうのは、やはり超一流の証拠ですね。

新記録が出た瞬間、試合を中断して、ベンチからチームメートが総出で祝福していたシーンも感動しましたね。
アメリカと言う国は、表向きは自由と平和の国を謳ってますが、実際はいまだに人種差別が根強く残ってますし、外から入って来た者に対してとても厳しい国だと思います。ですが、逆に「こいつは凄い奴だ!」と分かると、素直にその実力を認め、敬意を表してくれます。

何の世界でもそうですが、中途半端な事をしてうろうろしてたんじゃダメだって事ですね。やる時はやる!徹底的にやる!それがどんな世界でも超一流になる為の最低条件なんでしょうね。

俺もイチローみたいに頑張るぞ〜!・・・なんて言う取ってつけたような事を言うつもりはありませんが、中途半端にならず、徹底して何かに打ち込める状態を維持して行きたいと思います。

とりあえず、もう一度・・・
イチロー選手、おめでとうございました。
2004年9月30日 僕がまだ日本に住んでいて、数ヶ月単位で北米の取材を続けていた頃・・・
取材旅行の途中でいつも気になっていたのが、その間の《プロ野球の状況》でした。
僕の旅行のほとんどは5月から9月に集中していたので、プロ野球のペナントレースの一番盛り上がる時期を見れずに、いつも悔しい思いをしていました。

「今年は優勝だな・・・」と思っていたチームが、取材から戻ったらBクラスに落ちていたり、前半戦は負け知らずだった投手が、その後の数ヶ月全く勝ってなかったり、旅行中に一体何が起きてたのか?帰国した時には、ほとんど浦島太郎状態でした。

・・・それから十数年が経った今、インターネットさえ繋げばカナダにいながらにして、いくらでも日本の情報を見ることが出来るようになりました。ほんと便利な時代になりましたね〜・・・

・・・と、長〜〜い前置きをして、ようやく本題です(笑)。
メジャーリーグ・シアトル・マリナーズのイチロー選手。
年間最多安打記録まで・・・とうとうあと《1本》になりました。

日本は、この話題で随分盛り上がっているようですが、アメリカでも日増しにICHIRO'S NEWSが増えてきましたね。
私の住んでいる地域では、アメリカの放送を沢山見ることが出来るのですが、特にシアトル発のチャンネルでは、連日イチローの出てこない日は無く、日本同様に凄い盛り上がりのようです。

・・・ですが、私の住んでいる周りでは(カナダでは?)、全く話題に上る事もなく、静か〜な時が流れてました(笑)。

ところが今日、夕方のCTVニュースでイチロー特集をやってましたね!

日本から当サイトにアクセスして頂いてる方には分かり難いと思いますが・・・これは凄い事ですよ!
ほとんど野球の情報なんか流さないカナダの一般のニュース番組が、しかもお堅いニュースのイメージが強いCTVが、一野球選手の特集を組むなんて・・・カナダに住んで8年以上経ちますが、いままで一度も見たことありません。(まあ、イチローの特集というよりも、イチローの話題で盛り上がる日本人の特集みたいな内容でしたが)

まっ、とにかくこれは凄い事!

明日、地元シアトルに戻って何とか決めてもらいたいですね!

がんばれイチロー〜
2004年9月21日 今更なんですが・・・今月の前半、しばらくキャンプに行ってました。
まだ9月に入ったばかりで、日本ではまだまだ酷暑のニュースが連日飛び交っていた時期です・・・僕達の中にも、「夏の終わりのキャンプ」という気持ちがあったのですが・・・
キャンプをした場所が、かなり標高の高い場所、そのうえ川に近く、おまけに寒波が重なって・・・寒い!寒い!
夏の終わりのキャンプどころか、秋を通り越してすっかり冬山キャンプのようでした。
それでも・・・子供達は、何枚も重ね着した上にスキーウエアーを着込んで、元気に走り回っていましたが、僕はあまり厚手のウエアーを用意してなかったので、ひたすら寒いキャンプでした。

・・・という事でもう一度、今度こそ秋キャンプ!
前後の予定が詰まってるので、長くは行けないですが、23日から25日まで3日間留守にいたします。その間連絡がつきませんが、何卒ご了承下さい。宜しくお願い致します。
2004年9月18日 今年は例年に比べ、雑誌関連の仕事が多かった。(もうすでに今年が終わりのような言い方ですが)

これまでは写真関連の雑誌に、作品とエッセーや撮影に関するハウツーの記事を書いたり、旅行記や撮影日記などの原稿を書く事が多かったのですが、今年は、旅行関連の雑誌や留学関連の雑誌、カナダを特集する一般誌や専門誌からもオファーを頂きました。こういう部分一つを見ても、ウエブサイトの威力は凄いな〜と感じます。

さてさて・・・話は飛びますが・・・

数ヶ月前、日本から来られた編集者さんと、現地のコーディネーターさんと私の三人で、カナダ国内を取材旅行して回ったのですが・・・その時撮影した雑誌が日本から送られて来ました。
掲載誌が送られて来る事自体は、別に特別の事では無いのですが、今回は雑誌が届くまで、少しワクワクしながら待ってました。

・・・どうしてかって?

この時回ったコース、そしてそこで出会った人達と言うのが、実に個性的で魅力のある人達ばかりだったからです。

オンタリオ州の山奥に、自分の手でログハウスを作り、たった一人で生活する老人。ログビルダーの神様・B.A.マッキー氏。
チェーンソーを使ったログ彫刻の第一人者、ピート・ライアン氏。
アンティーク品を集め、再び現在に再生させる達人、リック・ペンブル氏。
北米最大の牧場ダグラスレイクランチで、今なお百数十年前の開拓期と同じ暮らしをするカウボーイ達。

僕はこの旅で、改めてカナダの雄大さ、奥深さを実感し、そしてそこに生きる人々が、皆ゆったりとした自分らしい時間を過ごしていると言う事に気がつきました。
それは、決して贅沢な暮らしではありません。
便利な生活でも、楽な生活でもありません。
でも彼らはその生活を選び、そして自分達の生活を、実に楽しそうに語るのです。
初めて会った、僕達をまるで昔から知っている友人のようにもてなしてくれるのです。

強固なまでに自分達の意思を貫き、自然と共に暮らし、周りの人達を素直に愛する事が出来る、なんとも素敵な人達でした。

最近の日本のニュースを見ていると・・・
常軌を逸した信じ難い事件の数々。目先のお金に踊らされ、止まる事も許されず、ただ走り続ける殺伐とした社会。新しい物、便利な物ばかりを追いかけ、すっかり感覚の麻痺した人々・・・そんなニュースばかりが目に付きます。

決して僕は偉そうな事を言えるような立場ではないですが、最近日本人が、そして日本の国が忘れてしまった何かを、思い出し、そして考えさせられる旅でした。

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上記は、ログハウスの専門書なので、万人受けするとは思いませんが・・・
ご興味のある方は、ニューハウス出版・ファインログホームズ創刊号を御覧下さい。
誌面には、いろいろ話した内容の、ほんの一部しか載ってませんのでわざわざ買わなくても、立ち読みして下さい(笑)。巻頭グラビア&後半のカナダ特集で20ページほど載ってますので探して下さいね。
2004年9月13日 いや〜〜随分間が空いてしまいました・・・すみません。
このページをサボっている間に、カレンダーは9枚目に入り、もうすっかり秋になっちゃいましたね〜、風は冷たく、雨の日が多く、紅葉する木がちらほら目立ち・・・確実に秋の訪れを感じます。

9月と言うと、カナダでは新学年の始まる月。
我が家の長男も、この9月からプリスクールに通い始めました。
ついこの前まで赤ちゃんだったような気がしてましたが、早い物でもうそんな時期になっていました。
「早くプリスクールに行き出してくれると、楽になるのに・・・」そう思っていましたが、いざ実際にその時期をむかえると、親の方が気になって仕方がありません。
家の中では、出来る限り日本語だけで育てて来たので、日本語での会話は問題ありませんが、当然ながらプリスクールの中に日本語の理解できる人など一人もいません。
今までは、分からない時は母親に助けを求めれば良かったのですが、全くの英語環境の中にぽつんと一人でいれられたら、一体どういう対応をするのか?・・・かなり不安がありました。

プリスクールの初日が近づいて来ると、想像通り・・・
「行かない!プリスクールなんか行かない!」と言い出しました。
プリスクールの初日に、「行きたくない!」と言うのは日本の子供も、カナダの子供も同じですし、別に珍しくもありませんが、彼の場合は、そこに言葉の壁があるだけに、親としても複雑な思いでした。

「宏大は、お父さんとお母さんと陽介とラスティーが一番好きなんだ、だからどこにも行かない」

・・・そう言い続けて迎えたプリスクール初日。
普段とは違い、今日はやたらと無口な息子を車に乗せてスクールに向かうと、今度は駐車場に着いても車から出ようとはせず、どうにか教室まで抱えて行っても、一歩踏み込んだ所でダーッと走って逃げ出してしまいました。そして廊下の隅のわずかな隙間に体を埋めて叫ぶのです・・・
「嫌だー、お父さんが一番好きだから、一緒にいたいんだよー」
真顔でそう言い続ける息子を引きずり、教室に置き去りにしてくるのは、かなり気が引けますが、このまま廊下にいても仕方がないので、また抱えて連れて行きます。

・・・ところが驚いた事に、一旦教室に入ってしまうと、今度はもうお父さんなど眼中にありません。
直ぐに馴染んで周りの子供達と遊び始めました。環境適応能力って言うんでしょうか?その姿を見ながら、「やっぱり子供は凄いな〜」とつくづく思いました。
僕のように30歳を過ぎてから移住しても、全然英語は上手くなりませんが、きっと子供達は直ぐにペラペラになってしまうんでしょうね。

お昼のお迎えの時間・・・
「初日の迎えは家族総出で来てくれないとプリスクールに行かない」と言う長男の希望通り、僕と妻と次男、それに猫・・・は連れて行けないので、猫のぬいぐるみが揃ってお出迎えに。
教室に入ると、親の心配をよそに、白人の男の子と仲良く遊んでいました。その子のネームプレートを見て、息子に言いました・・・
「良かったね、もうお友達が出来たんだ・・・ダイリンって言うんだね」

「違うよ、父さん!・・・ダゥィンって言うんだよ!」

早速子供にダメだしされてしまいました(笑)。

この子の英語の心配してるより、この子に英語の心配をされる日の方が直ぐにやってきそうです。

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全く私的な内容にお付き合い頂きありがとうございました。このコーナーのタイトルを「育児日記」に変えた方が良さそうな雰囲気ですが(笑)。
僕の目についた事を好き勝手に書き込むページなので、どうか多めに見て下さい。不定期更新でご迷惑をおかけしますが、今後とも当サイトを宜しくお願い致します。