My Hobby's Room
趣味の部屋


その2 裏庭大改造計画1



僕達が今の家に移り住んだ時
前庭は、季節毎に花が咲き、綺麗に芝生も張られて手入れが行き届いていました。
でも
裏庭は、かなり不思議な状態で放置されていました。


敷地の隅に山の様に積み上げられたコンクリートのブロック
森に向って急激に落ち込んでいる斜面に、壁のように並べられた古タイヤ
所々に少しだけ無造作にのびた芝生

平らな部分はわずかで、そこから一気に急斜面を落ち込み
森へと繋がっていました。

ですから、敷地面積自体はかなりあると思うのですが、
有効利用出来る面積がほとんど無いのです。
(だからこそ安くで手に入ったとも言えますが)


裏の森は、カナダの人達から見れば、
単に家と家の間に在るグリーンベルトと呼ばれる緑地帯なのですが
大阪の街中で育った僕の目には、森にしか見えませんでした。


なんとか出来ないものだろうか?

考えてみても、なかなか良いアイデアも浮かばず
秋に引っ越した為、その後の雨や雪の多い冬の間は作業が出来ない事も重なり
半年間はそのままの状態で放置しました。


写真をクリックすると大きな画面が現れます。


しかしその間、何度も家族会議が執り行われました。

政府が行うような大規模なプロジェクトの場合でも、家庭内の小さなイベントでも
許認可作業が大事な事に変わりはありません(笑)。
設計図、完成予想図、完成予想模型まで作って計画を練ります。(写真左)



霜が降りない時期を待って、いよいよ作業が始まりました。

まずは、一番簡単な部分から・・・

第1弾は、家の真裏に在る三角形をした平らな部分を、
整地し、芝生の庭に変える作業です。

まだらに、所々に生えている芝生を根から掘り起こし、安全な場所に植え替え
後は、ひたすら手作業で端から掘り起こし、踏み固め、また平にする作業の繰り返しです。(中央)
一通り終わると、地表面から数センチに栄養の有る土を混ぜ込んで、再び整地作業をします。(右)

表面の土が、固くなり過ぎない間に、芝生の種を蒔き、
朝夕二回、そーっと優しく毎日水をあげ続けると
数週間でかわいい芝生が生えてきます。


さて、ここからが本当の裏庭大改造計画の始まりです。

家の裏手は元々が平だったので、大した作業ではなかったのですが・・・
問題は、家の横にある土地!
ここが急斜面で、森へと滑り込んでいるのです。
このままでは危なくて、子供ができても遊ばせたり出来ません。

前オーナーも、古タイヤを集めて来て、急斜面の途中にそれらを組み上げ
なんとかしようとした形跡はあるのですが、結局途中で投げ出してしまったようです。
しかも、そのタイヤは、いい加減に組まれているので、
いつ崩壊してもおかしくない状態でした。

まずは庭の細かい計測を開始します。
しっかりサイズを測り、木出し(必要な材木の量を計算)します。(左)
土の状態や、木の根の有無などを調べます。(中央)
計測した土地に、作業の目安になるロープを張って行きます。(右)




今回の計画では、急斜面の途中に材木で2段の大きな壁を作り
土を入れて、庭の平らなスペースを増やすつもりです。

材木での基礎を組み上げて行く為には、まずは地味な整地作業が続きます。
岩などを取り除き(左)、土地を平にし(中央)、作業しやすいように足場を作ります(右)。




おまけ画像

妻のお楽しみ!
裏庭から森に向ってクルクル歩けるように、ミニトレイルを作りました。

裏の森には小さなクリークが流れ、その回りには野生のベリーが何種類かあるのですが
その中でも特に繁殖力が強く、丈夫なブラックベリーをトレイル回りに植え替え
収穫出来るのを楽しみに待ちます・・・



*********************

ついに始めてしまいました、裏庭の大改造!
続きは・・・

その3 裏庭大改造計画2 へお進み下さい。



趣味の部屋 トップまで戻るにはこちらどうぞ。